ばしゃ山村 には何が売ってる？アクセスは？奄美大島のお土産購入におすすめ！

人気の観光地に行くと、お土産をどこで買うかも悩むところ。奄美大島に行ったときお土産を探すのにおすすめなのが、奄美市笠利町にある「ばしゃ山村」というリゾート施設です。奄美空港から車で10分ほどあれば行くことができます。本記事ではばしゃ山村にあるお土産をご紹介します！

空港からのアクセス抜群！ばしゃ山村とは・・・？

ホテル・レストラン・お土産店などが併設されているリゾート施設です。ポイントは「奄美で一番海に近いホテル」だということ。アロママッサージやマリンスポーツ、島の食材をふんだんに使った食事などを楽しむことができます。

「島おこし市場」は、ばしゃ山村の一角にあるお土産屋さんです。県道82号線沿いにあり、30台分の駐車場が用意されているため車でも立ち寄ることができます。地元の特産品はもちろん、手作りの黒糖菓子やオリジナルキャラクターグッズなど、他では手に入らない商品も多数販売されています。一通り観光を済ませたあと、奄美空港から帰る前に立ち寄ってみては？

ばしゃ山村 島おこし市場の情報

奄美の味をお家でも手軽に！島おこし市場にある商品を紹介

奄美大島で古くから親しまれてきた味をお家でも楽しむことができます。ばしゃ山村内のレストラン「AMAネシア」で提供されている味も。

ばしゃ山村の鶏飯 1,944円

奄美大島を代表する郷土料理である笠利町生まれの「鶏飯」。現在でも島の人々に親しまれている料理です。ばしゃ山村では、自家製の天然塩を使用した鶏飯を提供していますが、お家でも同じ味が手軽に楽しめます！

パパイヤの漬物 680円

奄美大島では、パパイヤは昔からフルーツではなく野菜として親しまれてきました。ばしゃ山村の中にあるレストラン「AMAネシア」ではパパイヤの漬物が提供されているのですが、それと同じ味をお土産として持ち帰ることができます。お酒のお供にもぴったりの味です。

豚の角煮 594円

豚の三枚肉を厚くカットした食べ応えのある商品です。じっくり時間をかけて煮込んである分、柔らかくてジューシー。

豚骨 702円

豚肉を使用した奄美大島の代表的な料理です。ぶつ切りの骨付き肉、黒糖焼酎、黒糖、調味料を一緒にしてじっくり煮込みます。家庭ではなかなか作れない、時間のかかった一品は買って損はないはず。

奄美のほっこりお菓子「ケンムンのおやつ」

「ケンムン」とは奄美大島に伝わる妖怪のこと。ケンムンたちのおやつはどれも素朴で美味しいものばかりです。

がじゃ豆 432円

ピーナッツに黒糖を絡めた素朴なお菓子。奄美大島では昔から愛されてきました。ピーナッツと黒糖の相性は抜群で、優しい味が食べる人をどこか懐かしい気分にさせてくれます。

カリカリ豆 432円

カリカリ豆はばしゃ山村限定のおやつです。がじゃ豆と黒糖をカリカリに炒めた新しいビターな黒糖豆。香ばしくてほろ苦い味はコーヒーや紅茶のお供にもぴったりです。

甘味バナナ 432円

観光客に人気のばしゃ山村のバナナチップ。がじゃ豆をアレンジし、黒糖をバナナスライスに絡めたシンプルなお菓子です。バナナの香りと黒糖のコクのある甘さが絶妙にマッチします。

黒糖そら豆 432円

またまたばしゃ山村限定の、そら豆に黒糖を絡めたお菓子です。そら豆はクセになる食感で黒糖のほのかな甘さとよく調和します。

奄美の塩飴 378円

100％ばしゃ山村の自家製天然塩を使用して作られた飴です。塩の旨味とほんのりした甘さが合わさって美味しい上に、熱中症対策にももってこいの商品です。

海藻入りにがり飴 378円

ばしゃ山村の天然塩を作るときのにがりを使った飴です。にがりには数十種類のミネラルが含まれていて、優しい味わいです。にがりが入っていますが苦いわけではないです！

ばしゃ山村のオリジナル商品

村長オリジナルTシャツ 3,080円

ばしゃ山村の村長による島への愛が詰まった「ぬ」Tシャツです。琉球王朝時代一つの島だった沖縄と奄美大島。今は二つに分かれてしまったものの、「ぬ」という言葉は共通です。「ぬ」には「なに？」と「一言で心に通じる言葉」という2つの意味があります。喜怒哀楽様々な気持ちを一文字で表現できるのがこの「ぬ」なのだとか。Tシャツの後ろには「ハートロック」の文字も書かれています。

まとめ

他にも奄美名物の黒糖焼酎、大島紬を使用した製品、貝やサンゴで作られた製品などいろいろなお土産があります。なかには奄美の妖怪「ケンムン」をあしらったグッズまで。奄美大島に行かれた際は、ぜひばしゃ山村に立ち寄ってここにしかないお土産を探してみてください！